TPM非搭載の8世代以前のPCにWin11入れてみた

TPM:ドライブを暗号化するためのチップ。Windows11からこのチップの搭載が前提となった。

1 TPM非搭載または非対応のCPUにWindows11を入れようとすると、このような表示になる。

PC上からTPMもしくは8世代以降のCPCが搭載されてることをチェックする段階で引っ掛かった時にでる表示。

2 TPMチェックをバイパスするレジストリキーを追加 ①セットアップ画面でShiftキーとF10キーを同時に押すとcmdを表示させることができる。 ②この画面で「regedit」と入力しEnterキーを押し、「レジストリエディター」を開く。 ③「HEKY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥Setup」に「LabConfig」というキー（フォルダ）を追加。 ④追加したキーの中に「BypassTPMCheck」という名前のデータを作成。

データの種類：REG_DWORD（32bit）　値：1

3 再読み込み 戻る矢印で一度前のステップに戻ってからチェックで引っかかったステップまでもう一度行くと、ライセンスの同意条項に飛ぶ。

できなかった場合は、BIOSで起動方法をレガシからUEFIに切り替えてみよう

まとめ 強制インスコはブルスク率上がるからメインPCとかでの使用はあまりお勧めしないよ！

2022/12/31

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