よみの暇つぶしブログ
ことの経緯なぜか突然自分のPCがWiFiに繋がらなくなった。(WLANカードの不具合が原因) Windowsの再インストールはめんどくさかったため、何となくBIOS更新したら治るのでは?と思い、ASUSのサイトからBIOS(Ver.1801)を入手。 BIOS更新は無事に終わり、友達とMinecraftをしていたら突然BSoD発生。 |
WLANカード:WiFiなどの無線LAN通信を行うためのPCの部品
BSoD:Windowsがシステムの異常を検知し、OSの動作を停止させた時にブルスクが出ること。
ブルスクの原因は?BSoDが発生した直前にエリトラで高速飛行していたことを思い出す。 停止コード「CLOCK_WATCHDOG_TIMEOUT」は、OCの設定が誤っていることなどが原因で、高負荷や熱暴走によってWindowsがCPUのクロックの管理に失敗した時に出るブルスクだ。 そう、エリトラ飛行は非常にCPUに負荷がかかる行為だ。 |
OC:OverClockの略。メモリやGPU、CPUの限界の性能を引き出す行為。メーカー保証が切れることもあるので注意が必要。
ことの発端を探ることに。なぜ高負荷で落ちるのか?CPUに負荷がかかると落ちていると思った私は早速Cinebenchを回してみる。 8秒で落ちた特にOCの設定を変えたわけでもないし、どうしたものかと思っていた。 しかし、ふとBIOSを更新していたということを思い出す。 「 絶 対 そ れ だ 」そう確信した私は早速前まで使っていたVer.1601に戻す。 |
Cinebench:重い画像の演算を大量に行わせることでCPUに負荷をかけてCPUの性能を推し測るソフト。今回はCPUに必ず100%の負荷がかかる特性を利用した。
再度負荷をかけてみる全く問題なく完走。点数も高い! とりあえずは復活かな! |
まとめ意味もなくBIOSアップデートするのは良く無い場合もある!ひどい場合はメーカーに問い合わせすると対応してくれる場合もあるから試してみると良いよ! |
2022/12/31
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