よみの暇つぶしブログ
なぜ高級マウスが300円?このマウスを見つけたのはとあるハードオフのジャンクコーナーにて。ものすごく汚れていて、とてもそのままでは使える状態ではなかった。それと、レシーバーも欠品している。ジャンク理由はおそらくこの二つだろう。 ちなみに、MX-AnywhreシリーズはBluetoothに対応しているので、購入前にスマホと接続できるかやってみた。認識OK!しかも、マウスのボタンを押すと反応アリ。(iPhoneはマウス非対応なのでカーソルは出ないが、クリックやスクロールなどの簡易的な動作は受け付けてくれた。) おそらく、このマウスが高級マウスということを知らずに、汚いという理由だけでこの値段になってる可能性が高そう。 |
清掃無水エタノールと、スパッジャー(電子部品用の爪楊枝的なもの)を使用して汚れを取っていく。色々やって…結構綺麗になったんじゃないかな!? |
動作確認まずは充電テスト充電OK!! Logi Unifyingレシーバーとの接続確認実は私は、普段からLogitech MX-Master3を使っていて、PCに対応レシーバーが刺さっている。 まじか。すげえな…って思いましたMacにはレシーバーが刺さっていないため、Bluetoothで接続してみたが、同様に登録成功。 このドライバーソフトウェア(LogiOptions+)についてはこの記事で少し触れてるよ!・友達に勧められてLogitech MX-Master3買ってみたら最高だった話 |
使ってみた感想総合的には素晴らしいマウスだと思う!!MX-Master3との比較も含めて、個人的に良かった点と悪かった点を挙げてみた。 ⭕️良かった点・新品価格でも高コスパ(Amazonで15680円、2023/06/26現在) ・左手でも使えそう(MX-Masterシリーズは完全に右手専用) ・MXシリーズ特有の磁気ホイールが付いていて、慣れていると使いやすい ・手との接触部分のラバー素材と、マウス本体の形が相まってグリップ感がしっかりしていた ・万人受けするような使いやすいデザインだった ・手が大きい人でも、意外とちゃんと使えた ❎悪かった点・横スクロール用のホイールがないため、横スクロールを多用するMacOSや、デザイン、CADなどの用途だとMX-Master3に劣る部分があった ・磁気ホイールのサイズがMX-Master3より3回りくらい小さいので、違和感がある。感覚的な話もあるが、小さい分ホイールが軽いため回転力も低い。 ・Smart Shift(カチカチ回るラチェットモードと、高速スクロールモードを、スクロール速度に応じて自動切り替えする機能)が無いため、MX-Master3を使っていた人間からすると違和感アリ。 ・ミドルボタン(ホイールの押し込み)が、スクロールモードの切り替えになっていて、そのボタンの割り当ても変えられない。 以上を踏まえた上で、購入を検討すると良いと思うよ! |
おまけちなみに、現在は新型のMX-Anywhereが出ているので、そちらも検討してみてはどうだろうか!リンク
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まとめぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ |
2023/06/26
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