M1 Macで「sudo rm -rf /」を実行してみた！

はじめに 本コマンドは非常に危険であり、復旧難易度も非常に高いため、絶対に真似しないでください。 そもそも、「sudo rm -rf /」とは何？ Windowsでいう所の、「rd /s /q C:¥」に当たるコマンドで、 「システムが保存されているディスク上のディレクトリやファイルをアクセス拒否されない限り全て確認なしに消去」というもの。 聞くだけでめっちゃ怖いね。これが、実行してはいけない理由。 今回は、仮想環境を使用し、隔離された環境で実行する。

仮想環境：その名の通り、ドライブやプロセッサーを隔離した架空のハードウェアを擬似的に作った環境。

実行！ ターミナルに、「rm -rf /*」と入力し、Enterを押下。 めちゃくちゃ文字が出てくる！（こんなファイルを削除しようとしたけど、アクセス拒否されました！って言ってる。） コマンド終了 一応ネイティブアプリは起動できるっぽい！ 再起動してみる ちなみに、Windowsで同様のことをやると、再起動時に「CRITICAL_SERVICE_FAILED」というエラーとともにブルスク発生 ブートローダーはキテるっぽい？ ！？！？！？！？！？ ふぇ？って思ったけど、5秒後に画面が真っ暗に。 林檎ループ発生！！ カーネルパニックなども起こることなく、ずっとループしてる。 Intel Macで同じコマンドを打つと、下のような画面になる。参考程度に、これがMacのカーネルパニックだ。

まとめ MacBookおいしいいいいいいいいいいいいいいい Happy!Happy!Happy!Happy!Happy!Happy!

2023/06/28

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